ライヴハウスの存在感について。

京都のライヴハウス、Nega-Posi。
7日に演奏しに行った。

The Band it。

私がやっているバンドである。
主に、京都で活動しています。
皆、40代のおっさんであり、まるで、しがみついてる亡者のようなバンドである。
しかしながら、そこに存在しているものは、
明らかに4人でしか出せない音であると、私は思っている。
表現したい、という欲求がある限り、
やって行きたいと思っている。
忙しい、などと言い訳している暇はない。

Nega-Posiの経営者でもある山崎さんという人間がいる。
私よりもいくつか年が上だ。
平気で、ずけずけと物申す人物だ。
自分自身の、あるいは、バンド自体の表現力がわからないとなると、
「自分ら、いったい、何がしたいんや?」
という人間である。
言われた人間にしてみれば、一生懸命にやってんのに、それはないやろう、という言葉やと思う。

要するにシビアなのだ。
自分の店で、おかしなものは見せられないというような。

上手いとか
下手やとかは、二の次であり、
「いかに、自分たちが表現しているか」
がポイントなのだ。
安易な猿真似はまったく受け付けられない。

こんな店が少なくなった。
店のオーナーの「耳」。
これだけで勝負している店が。

基本は対バン(バンド2つ)であり、ワンマンである。
今のライヴハウスは、一日に5つも6つもかちあわせて、高いチケットノルマを課す。
しかも、バンドの色は、ばらばらであり、何の統一性も、音楽性も、
店の色、も、ない。

京都では、Nega-Posiと拾得くらいである。
大阪には、皆無といっていい。

山に登りながら新しい曲を2曲作り、がっつり、演奏した。
多少、トラぶったけど、
いいライヴだった。
来ていただいた方々に、感謝。

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by yui-2910 | 2009-11-12 22:37 | 音楽
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