ギター職人。

先日、NHKの夜のテレビで南砺市が取り上げられていました。
鶴瓶さんの番組です。
五箇山の下梨でギターを作っている「辻 四郎」という方をご存知でしょうか?
鶴瓶さんが訪ねてお話をしていました。

辻さんは確か京都のギター工房だった「茶木」の出身だったと思う。

10年くらい前になるだろうか?
私のギターのメンテナンスをお願いしに辻さんの工房に行ったことがある。
テレビでは工房は自宅の横に建っていたが、
当時は自宅の玄関で靴を脱ぎ、2階が工房だったように記憶している。

辻さんは快く私のギターのメンテナンスを引き受けてくれた。
ケースから取り出し、ギターを手渡すと
「いいギターだねえ。」
と言ってくれて、さっそく作業に取り掛かった。
ギブソンのハミングバード1967年製造。
私と同い年の代物だ。
まだ20代の頃に、難波の小さなギターショップで手に入れた。
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テレビでも言っていましたが、この方はギターが弾けない。
もっぱら作る側のプロフェッショナルだ。
おそらくギターの弾けない職人などほとんどいないのではないだろうか。
あくまで私の根拠のない基準としての信用性は「大」であった。
作業を見ながらいろんなギターの話をしていたような気がするが、
あまり覚えていない。
しかし、話好きの気さくな印象は残っている。
メンテナンスが終了し、代金を払う。

「あ、千円でいいよ。また、いつでもおいで。」
と辻さんは言った。
それ以来、行く機会はまだないが・・・。

南砺つながりですが、
「なんとコトノハ」秋号が出来上がりました。
店に置いてありますので、興味のある方はどうぞー。
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by yui-2910 | 2010-10-30 16:42 | 音楽
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