電気の話。

今夏の電力需給の問題が毎日のように新聞に載っている。
個人的には福島の検証がまったくなされていないのに再稼働とは、
おかしな話をするものだと思う。

パン屋はオーブンを使う。
かなり大きい容量を使用する。
当然、電気代も馬鹿にならない。
動力の契約のワット数に以前から疑問を持っていたので、
近所の電気屋さんに調べてもらったところ、
かなりのワット数が下げられることが判明した。
最初の契約時に電力会社はかなり余裕を持って数値を出していたからだ。

普通の家庭の契約とは異なり、動力部分、つまり、
オーブンやミキサー、店のエアコン、冷蔵庫など容量の大きい機械がこれに該当するのだが、
これらの容量を足して
「おたくはこんくらいのワットですわー」ってなことで決められる。

1キロワットあたりの基本料金が1113円である。

7キロ下がった。

つまり、この基本料金だけで、月々8000円近く、年間10万円近く下がることになる。
なんということだろう。
このような仕組みになっておったとは、ツユ知らず・・・。

オール電化住宅というのがある。
うちはそうではないが、以前働いていた職場の人の話でこんなのがあった。
その人の家に雷が落ちた。
そのせいで、停電になるわ、テレビなどの電化製品は壊れるはで大変な目にあったという。
オール電化なため、風呂も入れない、トイレも流れない、(なんかすりゃ流れるとは思うが・・)
なにより、寒い。
極めつけが車庫の電動シャッターがロックされ、手では上がらない。
つまり車が出せないので仕事にはいけない。

なかなかに皮肉な話であるなあと思いながら、
この話を聞いていたことを思い出した。

そもそも夜間電力というのは、電力需要の少ない夜中でも
止めることのできない原発の過剰電力の消費対策の1つである。
火力や、水力は電気が余れば止めりゃいいが、
原発は止められない。
常に発電するので、過剰電力を揚水発電で消費しなければいけないくらいだ。

しかし、節電は常に心がけていたのだが、
基本料は固定なので、節電しようがしまいが関係ない。

まだまだ、知らないことが多い。

電気料金が下がるのはうれしいが、
なんだか、複雑、です。
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by yui-2910 | 2012-04-25 18:10 | 日々の話
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