道具の話。

今年に入って長靴を一度も履いていない。
近年には珍しいことだ。
先ほどラジオでは立山室堂での積雪量は平年並みであると言っていたが
山間部ではしっかり降っているということであろうか?
いずれにせよ、これだけ降らないというのもなんだかおかしな感じでもある。

確か、今年の冬は寒くて大雪であると長期予報で言っていた気がするが・・。

ま、まだ1月なんですがね。

道具について。
パン屋の道具でこれがないと仕事にならん!というものは何かと考えてみると
大きな機械類、特にオーブン、などは壊れてしまえばそれは即閉店休業となるだろうけれど、
その他の小道具類での一番手は「秤」ではなかろうか?と思う。
で、これらの小道具のうち、デジタルのものではない限り、壊れてしまって使えなくなる、
というものはないように思う。

私は秤を4つ使用している。

粉を測る台秤。これはキロ単位で8キロまで測ることが可能。
それと、グラム単位と0.1グラムから計測可能なデジタルの秤2種。
ひとつは、食堂で有名なメーカーのキッチンで使うものです。
そして、一番大事なのが生地を分割するときになくてはならない竿秤。
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分割にはデジタルではとてもできない。
竿秤は初めて使うときは戸惑うけれども、慣れたら非常に使いやすく素早く分割できる。

ちょっと記憶を遡ってみる。
店を始める前に秤を3つまとめて買った。
高岡の昔からある秤屋さんだ。
おそらく、お世話になるのは最初で最後であろう。
よく言われる言葉だが、まさしく「一生もの」であるのは間違いない。
また、高価なものゆえ、そんなに頻繁に壊れてもらってもこまるが・・。
中でも竿秤は5~6万円程度じゃなかったかな?

この手の道具は東京の河童橋へ行ってみると面白い店がたくさんあって半日は飽きない。

まあ、いずれにせよ、なんでもそうだが「道具」には愛着が湧くものだ。
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by yui-2910 | 2014-01-27 16:40 | pann
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