金沢に電車で。

「テロとの戦い」

ずいぶんと勇ましいこの国のトップ。
連綿と続いていく不毛な戦いに首を突っ込み、
ここぞとばかりに声を荒らげている様の異常さは尋常ではない。
最悪のタイミングでの中東歴訪では?との問にも耳など傾けず
もし人質解放を優先しているならば、
カイロでの文言の配慮は当たり前のことであろう。
そこを突っ込まれると、テロ組織に配慮するのか!などと
むしろ逆上すり替え論法ではねつける。
詭弁であろう。
なんなんだこの人はと思う。

テロの連鎖は遡って考えなければならない。
ISという見境のないテロ集団が出現した背景には根深い歴史がある。
歴史を遡って考えなければならない。
この国の貢献はもっとほかにあるはずだ。

後戻りなんか絶対にしない。我々は断固戦います!
と、私には聞こえますがね。

と、まあ気分の塞ぐニュースばかりなので
石川県立音楽堂へ、金沢大演芸祭を観にいってきた。
午前から始まり、午後の部までも鑑賞。いやあ、計6時間弱の長丁場で
さすがに腰が痛くなった。
上方落語中心がかえってよかったようだ。
十分に堪能した。

桂團治郎  子ほめ
桂吉弥  ちりとてちん
三遊亭歌武蔵  猫の茶碗
月亭八方  軒付け
柳家花緑  蜘蛛駕籠
桂米團治  稽古屋
桂そうば  普請ほめ
笑福亭銀瓶  書割盗人
桂南光  火焔太鼓
豊来家一輝  太神楽
桂ざこば  蜆売り
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上方版火焔太鼓、初めて聞いた。いや、べかちゃんは面白い。
そして、夕刻、
おでん屋で締めてJRで帰宅。
目当ては新幹線なのか、撮り鉄の人たちが一杯だった。

落語の住人たちならどう解決するやろか?
紆余曲折はあるが、丸く収まるに違いない。
長屋の住人には多種多様な人間がいる。
あいつは馬鹿だ!
とか言いあいながらも共生していく術を持っているからね。
お互いを認め合ってるんですよ。
長屋の粗忽者は。
少なくとも、聞く耳など持たぬ誰かとは違うわな。
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by yui-2910 | 2015-02-12 17:50 | 日々の話
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